2022年9月6日

■ 【第1回 立葵の彩り展】[傳通院・書院]2022.9.20(火)~9.26(月)

日時:2022年9月20日(火)~26日(月)会期中無休

会場:東京都文京区小石川 無量山・傳通院 書院にて

展示時間:10:00~17:00(最終日~16:00)

特別企画: 9月24日(土)14:00~15:30

傳通院貫主・麻生諦善様と東京藝術大学大学院教授・荒井経先生による

対談「宗教と芸術」の後に出品作家による各自の展示作品についてトーク

2022年8月29日

■ 【再興第107回院展】[東京都美術館]2022.9.1(木)~9.17(土)

会期
2022.09.01(木)〜 2022.09.17(土)
開催時間
9時半~16時半(17時半閉場) *最終日は、入場12時まで、13時閉場となります。 *9月5日休館日
会場
東京都美術館 ロビー階 第1~4展示室
入場料
一般:1,000円、70歳以上:800円 *大学生以下無料
主催
日本美術院
2022年6月10日

■ 【無窮の會 THE BEGINNING OF THE END-オワリノハジマリ-】[日本橋三越]2022.6.22(水)~6.27(月)

2022年6月29日(水) ~ 2022年7月4日(月) ※最終日は午後5時閉場

 

日本橋三越本店本館6階美術特選画廊

 

院展綱領の第一則に 「一切の藝術は無窮を趁ふの姿に他ならず」という一節があります。これは岡倉天心の言葉を横山大観が引用したと言われ、天心の遺志を引き継ぎ、大観が目指した芸術のあるべき姿とは、芸術に終わりはなく限りないものを追求し続けていくことでした。そしてこの志は現代の院展の作家にも引き継がれています。「無窮の會」と名付けた本展では大観の母校、東京藝術大学を巣立ち、常に新しいことを模索しつづけ、さらなる飛躍が期待される院展若手作家の作品を展覧いたします。また本展では「THE BEGINNING OF THE END-オワリノハジマリ-」と題し、無窮の會の集大成として各作家2点の新作を発表いたします。ぜひこの機会に、これからの日本画壇を担う作家が紡ぎ出す世界をご堪能ください。

日本橋三越本店

出品予定作家

大久保智睦  加来万周 鴈野佳世子 川﨑麻央 北澤龍 窪井裕美 水津達大 須藤和之 染谷香理 高宮城延枝 永井健志 並木秀俊  西岡悠妃 野地美樹子  廣瀨貴洋 藤井聡子 松岡歩 松下雅寿 松原亜実 松村公太 松村侑紀 繭山桃子 宮下真理子 山田雄貴 吉田侑加 (五十音順、敬称略)

 

新作、M10号×1点、F6号×1点を出品しております。

2021年3月14日

■ 【再開記念展 日本美術院五浦移転115周年 現代院展のあゆみ ― 天心記念茨城賞受賞作品を中心に】[天心記念五浦美術館] 2021.4.24(土)~6.6(日)

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院展の名で親しまれている日本美術院は、明治31年(1898)に岡倉天心によって創立され、長い歴史を持つ美術団体として知られています。明治39年(1906)には、日本美術院の絵画創作の拠点が茨城県五浦に一時移転したことがあり、大正時代の再興院展を経、令和3年(2021)で115年になります。

茨城県は、平成7年(1995)より、日本画家の育成に貢献するために、院展に「天心記念茨城賞」を提供し、現在、26名の受賞者がいます。本展では、天心記念茨城賞の受賞作品を一堂に展示するとともに、日本美術院を支えた横山大観をはじめ、受賞作家にも大きな影響を与えてきた片岡球子、平山郁夫ら院展作家の作品も併せて展観します。
天心の精神を継ぎ、新しい芸術を探し求める挑戦と苦悩、そこから生み出された天心記念茨城賞受賞作品の数々は、大観ら画壇の巨匠とは、またひと味違う新鮮な感動があるはずです。是非、天心が愛した五浦の地で、「今」を生きる画家たちの情熱を感じて下さい。

会期 令和3年4月24日(土)~6月6日(日)
休館日 月曜日(ただし、5月3日は開館。5月6日は休館)
入場料 一般630円(520)円/満70歳以上310(260)円/高大生420(320)円/小中生210(160)円
※( )内は、20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳又は指定難病特定医療費受給者証を持参の方は無料
※土曜日は高校生以下無料
※4月24日(土)は満70歳以上無料
主催 茨城県天心記念五浦美術館
後援 NHK水戸放送局/茨城新聞社/朝日新聞水戸総局/毎日新聞水戸支局/読売新聞水戸支局/産経新聞社水戸支局/東京新聞水戸支局/株式会社茨城放送/北茨城市/北茨城市教育委員会
2021年3月14日

■ 【第76回春の院展】[日本橋三越] 2021.3.24(水)~4.5(月)

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3月24日(水)-4月5日(月)
日本橋三越本店本館7階催物会場午前10時~午後6時30分【午後7時閉場】
※最終日は午後5時30分まで【午後6時閉場】入場料:一般800円/大学・高校生600円[中学生以下無料・税込]
※学生の方は学生証、または生徒手帳をご提示ください。
2021年2月1日

■ 【G6 Exhibition 巡回】 [大丸心斎橋] 2021.2.24(水) ~3.2(火)

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日本画 G6展

■2月24日(水)→3月2日(火)

この度、東京藝術大学日本画科を卒業された、次代を担う若手精鋭作家6名による「-日本画- G6展」を開催いたします。
わが国伝統の日本画技法を駆使しつつ、現代ならではの表現や素材を取り入れ、それぞれの作家たちが独自の世界を作品の画面上に繰り広げ、新たな日本画の世界を切り拓いています。
その瑞々しい感性と個性に満ち溢れた、大作から小品までの新作約20点を展観いたします。
ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申し上げます。

<出品作家>
泉 東臣、大久保 智睦、大沢 拓也、三枝 淳、並木 秀俊、吉田 潤(敬称略・五十音順)

「Scarlet Ibis」
泉 東臣 「悠刻」
8S 日本画(和紙・岩絵具)
税込594,000円
「Flying Cat」
大久保 智睦 「奏」
10P 日本画(和紙・岩絵具)
税込660,000円
「Nevermore Raven」
大沢 拓也 「sound of water」
75.0×50.6cm 日本画(和紙・錫紛・漆)
税込935,000円
「Three Fish」
三枝 淳 「梟図」
10M 日本画(和紙・岩絵具・色箔)
税込550,000円
「Giraffe Fabula」
並木 秀俊 「八仙華」
16.5×39.0cm 日本画(桐板・岩絵具・金箔・白金箔)
税込430,000円
「Seahorse Fabula」
吉田 潤 「Love」
30.0×30.0cm 日本画(和紙・墨・インク)
税込165,000円
2021年1月20日

■ 【G6 Exhibition巡回 】 [松坂屋名古屋] 2021.2.10(水) ~2.16(火)

第一画廊日本画G6展

会期:2021年2月10日(水)→16日(火) 最終日は16時閉廊

この度、東京藝術大学日本画科を卒業された、次代を担う若手精鋭作家6名による「-日本画- G6展」を開催いたします。
わが国伝統の日本画技法を駆使しつつ、現代ならではの表現や素材を取り入れ、それぞれの作家たちが独自の世界を作品の画面上に繰り広げ、新たな日本画の世界を切り拓いています。
その瑞々しい感性と個性に満ち溢れた、大作から小品までの新作約20点を展観いたします。
ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申しあげます。

出品作家

    • 泉 東臣
    • 大久保 智睦
    • 大沢 拓也
    • 三枝 淳
    • 並木 秀俊
    • 吉田 潤

(五十音順・敬称略)

※諸事情により営業時間など変更になる場合がございます。詳しくは、アプリまたはホームページにてご確認ください。